2019年08月16日
【高齢者の膝の痛み】転倒して痛めた膝の痛みの改善例
70代女性Aさん(仮名)は転倒して膝を痛めたとのこと。
娘様に連れられていらしたAさん。話を伺うと、
1、1カ月半前に転倒して左膝を地面(土)に強打して痛めた。
2、1ヵ月前に脳梗塞で倒れ、2週間入院した。
3、退院して、4~5日前に再度転倒し膝を痛めた。
とのこと。Aさんは、脳梗塞の後遺症は軽いとのことで、「らりるれろ」が言いにくくなった以外、身体的な後遺症は無いが、
打撲した左膝が、屈伸したり、階段の昇り降りで痛み、また、2週間の入院で明らかに下半身の筋力低下を感じ、歩きにくくなっているとのこと。
整形外科に通院していて、ヒアルロン酸注射を打っているが、改善する気配がないので、娘様が当院に連れてきたとのこと。
Aさんの打撲した左膝を確認すると、明らかにゆがんでいました。
膝の骨の腓骨(ひこつ)が、左右の脚で明らかに違っていました。
同伴された娘様もハッキリと確認できるほどでした。
Aさんの腓骨のゆがみを重点に調整し、数日後、娘様から電話がありました、
娘様「母の膝の痛みは良くなったのですが、まだ、歩きにくいみたいで、しばらく通いたいのですが。」
とのこと。その後、Aさんは2回ご来院いただいておりますが、膝の痛みはなく以前より歩きやすくなっているとのこと。
Aさん「ズボンが履きやすくなってう(る)さ、前は、脚あげう(る)のも大変だった。」
とのこと。Aさんは下半身の筋力を回復させながら、リハビリ感覚で、しばらくは、当院に通うとのこと。
娘様に連れられていらしたAさん。話を伺うと、
1、1カ月半前に転倒して左膝を地面(土)に強打して痛めた。
2、1ヵ月前に脳梗塞で倒れ、2週間入院した。
3、退院して、4~5日前に再度転倒し膝を痛めた。
とのこと。Aさんは、脳梗塞の後遺症は軽いとのことで、「らりるれろ」が言いにくくなった以外、身体的な後遺症は無いが、
打撲した左膝が、屈伸したり、階段の昇り降りで痛み、また、2週間の入院で明らかに下半身の筋力低下を感じ、歩きにくくなっているとのこと。
整形外科に通院していて、ヒアルロン酸注射を打っているが、改善する気配がないので、娘様が当院に連れてきたとのこと。
Aさんの打撲した左膝を確認すると、明らかにゆがんでいました。
膝の骨の腓骨(ひこつ)が、左右の脚で明らかに違っていました。
同伴された娘様もハッキリと確認できるほどでした。
Aさんの腓骨のゆがみを重点に調整し、数日後、娘様から電話がありました、
娘様「母の膝の痛みは良くなったのですが、まだ、歩きにくいみたいで、しばらく通いたいのですが。」
とのこと。その後、Aさんは2回ご来院いただいておりますが、膝の痛みはなく以前より歩きやすくなっているとのこと。
Aさん「ズボンが履きやすくなってう(る)さ、前は、脚あげう(る)のも大変だった。」
とのこと。Aさんは下半身の筋力を回復させながら、リハビリ感覚で、しばらくは、当院に通うとのこと。
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