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Posted by TI-DA at

2019年08月18日

【流産後の腰痛】40代女性のケース

小学生と幼稚園のお二人のお母様40代前半Aさん(仮名)は、寝れないほどの腰痛のため、当院にご来院になりました。



聞けば、Aさんの腰痛は1~2週間続いていて、昨夜は「寝れないほど痛かった」とのこと。

Aさんの痛みが出ていたのは、左の腰~左のお尻にかけてでした。

当方としては、6回ほどで改善できるかと感じました。

Aさんの施術を何回かさせていただいて、Aさんの痛みが、ぶり返すのに疑問を感じました。Aさんに話を伺って、症状改善に時間がかかる原因となりそうな情報がありました。

1、直近2年間で、流産→ぎっくり腰→流産→腰痛→来院

2、鶏肉を好んで食べている。

でした。この2つは何を意味しているかといいますと、「鉄欠乏」です。

関節の主成分である「鉄」が欠乏することで、骨格を安定させるのに時間がかかると考えられました。

Aさんには「鉄分」を多く含む食材を意識して摂ることを依頼しました。

Aさんは、週1計11回ほどで症状が落ち着きました。

症状を落ち着かせる決めてとなったのは、「股関節のゆがみ」でした。股関節のゆがみを取るのに40分ほど時間をかけて、それ以降、症状が落ち着きました。

ちなみに、Aさんは不妊・不育症になりやすいお仕事をされています。







  

Posted by なかのまち整体 at 19:43Comments(0)流産後の腰痛