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Posted by TI-DA at

2018年05月30日

お薬の副作用について 高血圧編

最近、当院には高血圧のお薬を服用されている方が何名か整体をお受けにいらっしゃいました。

お薬には

「薬効」 とその反対の 「薬害(副作用)」

があります。お薬を長期に服用されるのであれば、お薬の副作用がでてきます。

ほてり(熱感、顔面潮紅など)、動悸、めまい、ふらつき、頭痛、頭重、発疹、じんま疹、かゆみ、光線過敏症、多形紅斑、血管炎、血管浮腫(まぶた・唇の腫れ)、歯肉肥厚

など、

お悩みが副作用ならば、お薬の量を減らす努力が必要になります。方法は

1)高血圧の原因をご自身で学ぶこと。
2)全て医師任せにしない。
3)薬が合わない時は、医師と相談したり、セカンドオピニオンにかかる。
4)高血圧を改善するための運動や食事の摂り方を学ぶこと。
5)場合によってはお薬をやめる勇気をもつ。

いままで数名、高血圧の薬を自己判断で辞めた方を見ておりますが、皆様辞めたほうが体調が良くなっています。86歳現役で車運転している方もいます。

高血圧の原因にもよりますが、肥満や脂肪肝など生活習慣が原因であれば、ご自身で生活習慣を変える努力をしなければ副作用から来るお悩みは改善できません。

簡単に言えばダイエットをすればいいのですが、自己流ダイエットはお気を付けください。筋肉量を減らしてしまうからです。

当院がお手伝いできることは、
1)分子栄養学に基づいたダイエット指導
2)運動が嫌いな方には、emsによる筋肉運動。(週2がおすすめ)
3)ストレッチして代謝を改善させる。
4)ご希望であれば、血液検査を元にしたサプリメント療法(無理には勧めません。)


生活習慣病から来る高血圧でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。







  

Posted by なかのまち整体 at 18:49Comments(0)お薬の副作用について