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2018年10月14日

脳梗塞と心不全になり現在は脳死状態

60代後半男性Aさんのお話。私の知り合いなら、このAさんが誰なのかは察しがつくかと思います。Aさんをブログに載せることは、Aさんのご家族には失礼かもしれいないと思い迷いがありますが、

脳梗塞と心不全になり現在は脳死状態


これからの方々が、Aさんと同じ状況にならないためにもこの症例を載せます。また、それをAさんが願っていると信じて。

Aさんはほぼ毎日、マ〇クやフ〇ミマのフィッシュバーガーを食べていて、周りの人にも心配されていました。実際、

「Aさん! 毎日毎日フィッシュバーガーばかり食べていたら危ないですよ!」

と言われたことがありましたが、

Aさん「俺は 大丈夫だ!」

と言って周りの忠告をきいていませんでした。それから、2~3年後に脳梗塞を発症。半身がマヒを起こし、自力で階段を上ることがほぼできないようになりました。

女性の方の場合、外食続きが身体によくない事は、良くわかっている方も、何となくわかっている方もいらっしゃるかと思います。

現在の私が思うのは、外食で使用される、

【トランス脂肪酸】や【サラダ油】などの油

が主原因だったのではないか?です。(もう1つは、毎日の飲酒)

「トランス脂肪酸」という言葉は皆様も1度は聞いたたことがあるかとおもいます。トランス脂肪酸は、外食で使われている

【ショートニング】や【マーガリン】

のことです。簡単に説明すると、本来ショートニングやマーガリンなどの植物性油は固まらないのですが(動物性脂のバターは固まる)、人工的に水素添加して人工的に作られた油なのです。本来自然にはない物。

また、サラダ油などは、1度石油系科学物質を使って精製するので石油成分が混ざっていることと、高熱処理する時にサラダ油が酸化してしまい、既に焦げ付いた状態の油なのです。

人工の油や汚れた油が原因で脳梗塞や心不全などの【虚血性心疾患】が発症します。分子栄養学ではこのことがハッキリしております。

ですから、Aさんは分子栄養学でいうところの【虚血性心疾患】患者にすっかり当てはまっていると感じます。

Aさんは脳梗塞で倒れてから5~6年経ち、今度は心不全で倒れ、救急車で運ばれたとのこと。現在は脳死状態で意識がないとのこと。

Aさんの現在の状況は悲しい事ではありますが、私ができることは、これからAさんと同じ道を歩もうとしている方たちに警鐘を鳴らすために今回このブログを書きました。

どうか皆様の周りでAさんと同じ道を歩もうとしている方には、

外食で使用されている油の危険性

を伝えてください。(お酒の飲みすすぎも)

あと、虚血性心疾患の予防にはオメガ3系の油です!いつかブログにしようと思っております。














Posted by なかのまち整体 at 12:17│Comments(0)脳梗塞と心不全
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