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Posted by TI-DA at

2019年08月21日

【足がジンジン】【排卵痛】女性看護師のケース

看護師30代前半女性Aさん(仮名)の仕事後の足のジンジンと排卵痛に関する症例です。



Aさんは小児科の交代勤務をされていて、長いときは、十数時間立ちっぱなしとのこと。

Aさんは仕事の時、保育器に対して右側から被さるような体勢を取ることが多いため、右足に負担がかかるのか、仕事後は右足の張りや場合によってはジンジンすることもあるとのこと。また、排卵痛も右側にあり。

Aさんは仕事後、自宅でお湯に浸かったり、筋膜リリースのローラーで自ら足をほぐしたりして症状を和らげているとのこと。

Aさんは、当院に2カ月通われていて、8回目の時、

Aさん「足がジンジンするのは無くなっているのと、排卵痛が軽くなっている感じがする。」

というお言葉をいただきました。

Aさんのゆがみは、特に骨盤の仙骨の右ズレが大きく、仙骨と背骨のゆがみを整えることで症状が緩和されていると私は感じています。

Aさんは保育器の仕事時、恐らく、仙骨が右にズレる体勢をとっていると考えられるので、

私はAさんにストレッチや、自己調整の仕方を伝えました。

Aさんのように、日常の偏った姿勢でゆがんでいる場合(一種の職業病?)は、自己調整が必要になることがあります。

今後もAさんの症状が緩和できるようサポートさせていただきます。






  

Posted by なかのまち整体 at 23:45Comments(0)足のジンジン