沖縄で骨盤矯正ならなかのまち整体

あなたには霊が見えますか？　私は生まれてから現在まで霊が見えたことはないのですが、今回の記事は、私の生まれ育った家庭で実際にあった、霊が見える私の家族についてです。




分子栄養学の観点では、霊が見えるということは栄養欠損だよという話です。

現代でもまだまだ、証明されていないことがたくさんあります。もしかしたら、今後、霊という存在が証明される時がくるかもしれません。

ただ、私の家族（特に兄弟A)が見ていたものは霊ではなく、幻覚だったのでないかと思っております。（幻覚と本物の霊のどちらもみていたかもしれませんが）。物語は長いので、私個人の考えとして、Aの霊が見えた原因を下記に述べます。

Aの霊が見える原因
①母系遺伝
②動物性たんぱく質欠乏
③Aの手術以降の慢性貧血
④貧血から来る夜行性
⑤過度のアルコール

私の事ではなくて、Aのことですからブログにすることは迷いがありますが、私と同じような家庭で悩まれている方の為にその解決のヒントになればと思ったので、記事にしました。

話は遠い昔のことです。私の母方の祖母Bは日蓮宗のお寺の生まれでした。日蓮宗は過酷な修行があるようで、「真冬に１００日間ほど山にこもって滝に打たれながら、粗食の生活をする。」という話しを祖母から聞いたことが何回かありました。

そのお寺を継いだ祖母Bの弟Cは修業５回目から霊が見えるようになったとのこと。それ以降の、祖母から聞いた話

祖母B「昔、Cはお寺の檀家さんが土地を買ったのでそのお祓いをして欲しいと頼まれたから、そこに行ったらビックリしたみたい！」

私「・・・」



祖母B「馬に乗った武将たちが一杯いて戦場だったって！　だから、Cは『これはまずい！一人でお祓いしたらあっちの世界に引っ張られる！』って思ったから急いで友達連れてきて、３人で汗だくになりながらお祓いしたら、武将たちが消えて無くなったっていってたわ。」

物心付いたころからこのような霊に関する話をたくさん聞いていたし、実際霊が見える兄弟Aを目の当たりにしていた私は、見えない自分は「修行が足りないのかな？」と思っていて、霊が見えることに憧れを抱いておりました。

今回の記事は、そんな霊感一族の中で、ひと際霊感が強かった兄弟Aについてです。なぜAが霊が見えていたのか、感じれたのか、分子栄養学を学んでそれがハッキリわかりました。Aは分子栄養学の栄養欠損者の典型例だからなのです。

私の記憶では、Aの霊感を感じた１番初めの出来事は、Aが小学校低学年の時の話。大きな鏡の前に立っていると、「白い服を着た長い髪の女の子が横切ったのが見えた。」ということです。祖母は「親戚の〇〇ちゃんじゃないか？」と言っていたのを覚えております。

また、その当時、宜〇愛子のテレビ番組（流行っていた）でのこと、

宜〇愛子「ほら！　あそこに女の子がいるでしょ！」

といった時、

A「いる！いる！」

と興奮していたのですが、一緒に見ていた自分は顔を近づけたり、目を細めたり色々試しても全く見えませんでした。（霊が見えることに憧れていた）

そんなある時、私の家庭でトラブルがあり、お寺のC「お祓いしないと大変なことになる」と言われたので、家族全員で新幹線に乗って遥々Cのお寺に向かいました。そこでお祓いをしてもらい、



C「やるだけはやった。後はどっちに転ぶかは解らない。」

とのことでした（その数年後、私の両親は離婚しています）。後々Aに聞いた話ですが、その時にCに心霊写真を見せてもらったとのこと。

C「Aには霊感があるから、特別に心霊写真を見せてあげる」

Aはそう言われて、たくさんの心霊写真を見せてもらったとのこと。そこには、首〇している霊の写真とかたくさん見たとのこと。

恐らく、Aは元々の遺伝も関係はしていたのではないか？と思われますが、それを助長させたことが、動物性のタンパク質欠乏。小学校低学年のある時、ステーキ屋に行った時の事。

私「A　ステーキ食べないの？」

A「あんたが　ステーキって牛の肉って言ったから食べれなくなったじゃない！」

と、Aは小学校低学年の頃から、動物性タンパク質を摂らなくなりました。それが原因で、腰のすべり症（重度のヘルニア）を発症してしまうのです。ある時、母親Dが、

母親D「A　なんでそんなにガニ股で歩いているの？」

A「え？　腰が痛いからじゃん。みんな痛くないの？」

母親「え？　A　腰が痛いの？」

Aは小学校高学年の時に器械体操クラブに所属しました。そこでは、バク転や、ブリッジなどをするので腰には負担がかかります。分子栄養学を学んだ今となっては、すべり症は動物性タンパク質欠乏が主原因だと分かります。



腰が痛いということでAと母親Dは病院に行きすべり症の為手術をしなければいけないとなり、手術をすることになりました。手術は腰と腰の骨をワイヤーでつなぐという間違ったら半身不随になるという大手術でした。２回の手術は成功しましたが、Aは数カ月間入院生活でした。

続きはあなたには霊が見えますか？②をご覧ください。